看護・介護の現場で、言葉では解消できない
患者さんの不安や緊張に直面することは少なくありません。
そのような時、そっと手を添える「タッチケア」が大きな役割を果たします。
昨年、NHK『あさイチ』でもこの「触れ方の技術」について
特集していただきましたが、放送後、多くの方から
「具体的にどう触れれば安心感を与えられるのか」という反響をいただきました。
感覚や経験知に頼るのではなく、専門職としての「アセスメント」に基づいた確かな技術へ。
この度、日総研にて、実技とタッチングの専用機器を用いたフィードバック付きの
セミナーを開催いたします。
看護や介護の現場で、患者さんや利用者の不安、落ち着かなさに対し、
「言葉だけでは届かない」と感じる場面は少なくありません。
そのようなとき、そっと手を添えることが
安心感に繋がることは誰もが経験的に知っています。
しかし、いざ実践しようとすると、
戸惑いを感じることもあるのではないでしょうか。
「どの程度の強さで、どこまで触れてよいのか判断に迷う」
「忙しい業務の中で、ゆっくり触れる時間なんて取れない」
「自分の触れ方が、相手に誤解や不快感を与えていないか不安」
個人の経験やセンスに委ねられがちだった「触れ方」を、
今回は「看護・介護における確かな技術」として、根拠(エビデンス)に基づき
整理してお伝えします。
■動画では学べない「触れ方の質」を対面で習得する
今回のセミナーの大きな特徴は、対面の実技を通して「触れ方の質」を徹底的に磨くことです。
タッチングトレーニング機器を使って、自分の触れ方が相手にどう伝わっているかを
数値で確認し、その場ですぐに修正アドバイスを行います。
「なんとなく優しく」ではなく、なぜその触れ方で相手が落ち着くのか。 自律神経やホルモンの働きといった根拠を理解することで、現場での再現性は格段に高まります。
■日常の介助や処置を、そのまま「安心を届ける技術」に変える
「ゆっくり触れる時間がない」という現場の切実な声に応え、
本セミナーでは移動介助や処置の前後、普段の声かけに組み込める技術に焦点を当てます。
新しい業務を増やすのではなく、今、行っているケアの「質」を変える。
忙しい現場だからこそ、最小限の時間で最大限の安心を届けるための触れ方のコツが
わかります。
■本セミナーで持ち帰っていただく3つのポイント
①なぜ触れると落ち着くのか?を感覚ではなく、根拠として理解できます。
②患者や利用者の反応を見ながら、触れ方を選べるようになります。
③ 特別な時間を作るのではなく、移動介助や処置、声かけの前後など、
日々の業務の中に無理なく組み込める技術が身につきます。
■プログラムの概要
【第1部】講義+体感ワーク
ノンバーバル・コミュニケーションとしてのタッチの重要性
安心を生む触れ方、不安を招く触れ方の違い
自律神経や幸せホルモンと「安心感」のメカニズム
第2部:実技・体験
専用機器を用いた「圧・スピード」の確認とトレーニング
日常ケア(声かけ・処置・移動介助前後)への応用方法
ペアワークを通じた個別フィードバック
- 明日から現場で使えるワンポイント整理
■参加対象・持ち物
看護師の方はもちろん、介護職・リハビリ職など、ケアに携わる
すべての職種の方にご参加いただけます。
持参物: フェイスタオル1枚(長方形のもの)
服装: 動きやすい服装でお越しください
詳細・お申し込み:日総研 安心感をもたらす「触れるケア」【実技体験】セミナー
明日からの現場で、自信を持って「手」を通じた安心を届けられるよう、
共に学べる時間を楽しみにしています。




