書籍紹介

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看護学生から臨床の看護師まで、広く活用できるタッチングの教科書

広く使えるハンドマッサージと、体力がなく、短時間でのタッチングが望まれる患者にも使えるメディカル・タッチ。その手順を写真と動画(QRコードで読み取り視聴)でわかりやすく紹介!
終末期、がん、認知症、病棟、在宅、看護教育等、あらゆる看護の場面、多様な患者に活用できる、安全・安楽で効果が検証された手技です。意義や活用方法、臨床現場や看護教育での具体的な導入の仕方も解説しています。

看護ケアとしての『触れる』ことの定義や作用、効果などタッチングについて写真やイラストを豊富に使ってわかりやすく解説しています。臨床での事例を対象ごとに紹介、現場で使えるハンドマッサージとタッチングの根拠や注意点、感染対策、実践手順などが満載の一冊です。

第1章 触れるケア

1 触れるケアとは
2 安全に触れるために必要な感染予防対策

第2章 ハンドマッサージ

1 看護師が行うマッサージ
2 ハンドマッサージの看護研究
3 ハンドマッサージの実施方法
4 ハンドマッサージの手順 【動画で紹介】
5 看護教育の現場での活用

第3章 メディカル・タッチ

1 患者に寄り添うタッチング技術
2 メディカル・タッチの開発
3 メディカル・タッチの実施方法
4 メディカル・タッチの手順 【動画で紹介】

第4章 事例でみる臨床現場での活用

1 終末期の患者に最期の日まで(がん患者の緩和ケア)
2 老いを生きる高齢者(フレイル、認知症ケア)
3 家庭の状況に合わせて(在宅でのケア)
4 妊産婦へのケア
5 子どもへのケア
6 患者家族(第2の患者)へのケア
7 看護業務で行う方法
8 看護業務以外で行う方法
9 触れるケアの今後

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