【告知】日総研にてセミナー登壇が決定しました-「触れ方の質」を根拠で学ぶ一日-

看護・介護の現場で、言葉では解消できない

患者さんの不安や緊張に直面することは少なくありません。

そのような時、そっと手を添える「タッチケア」が大きな役割を果たします。

昨年、NHK『あさイチ』でもこの「触れ方の技術」について

特集していただきましたが、放送後、多くの方から

「具体的にどう触れれば安心感を与えられるのか」という反響をいただきました。

感覚や経験知に頼るのではなく、専門職としての「アセスメント」に基づいた確かな技術へ。

この度、日総研にて、実技とタッチングの専用機器を用いたフィードバック付きの

セミナーを開催いたします。

岡山地区 2026年7月25日(土)10:00~16:00

会場:福武ジョリービル

・東京地区 2026年12月5日(土)10:00~16:00
会場:日総研 研修室

・受講料 (1名につき・税込)
一般 21,000円 

・会員 18,000円

※会員は日総研会員制・専門雑誌の年間購読者です。

※昼食代は含まれません。昼食は各自でご用意ください。

※講義終了後に受講修了証明書を発行いたします。

・詳細・お申し込み: こちらから

看護や介護の現場で、患者さんや利用者の不安、落ち着かなさに対し、

「言葉だけでは届かない」と感じる場面は少なくありません。

そのようなとき、そっと手を添えることが

安心感に繋がることは誰もが経験的に知っています。

しかし、いざ実践しようとすると、

戸惑いを感じることもあるのではないでしょうか。

  • 「どの程度の強さで、どこまで触れてよいのか判断に迷う」

  • 「忙しい業務の中で、ゆっくり触れる時間なんて取れない」

  • 「自分の触れ方が、相手に誤解や不快感を与えていないか不安」

  •  

個人の経験やセンスに委ねられがちだった「触れ方」を、

今回は「看護・介護における確かな技術」として、根拠(エビデンス)に基づき

整理してお伝えします。

■動画では学べない「触れ方の質」を対面で習得する

今回のセミナーの大きな特徴は、対面の実技を通して「触れ方の質」を徹底的に磨くことです。

タッチングトレーニング機器を使って、自分の触れ方が相手にどう伝わっているかを

数値で確認し、その場ですぐに修正アドバイスを行います。

「なんとなく優しく」ではなく、なぜその触れ方で相手が落ち着くのか。 自律神経やホルモンの働きといった根拠を理解することで、現場での再現性は格段に高まります。

■日常の介助や処置を、そのまま「安心を届ける技術」に変える

「ゆっくり触れる時間がない」という現場の切実な声に応え、

本セミナーでは移動介助や処置の前後、普段の声かけに組み込める技術に焦点を当てます。

新しい業務を増やすのではなく、今、行っているケアの「質」を変える。

忙しい現場だからこそ、最小限の時間で最大限の安心を届けるための触れ方のコツが

わかります。

■本セミナーで持ち帰っていただく3つのポイント

①なぜ触れると落ち着くのか?を感覚ではなく、根拠として理解できます。

②患者や利用者の反応を見ながら、触れ方を選べるようになります。

③ 特別な時間を作るのではなく、移動介助や処置、声かけの前後など、

日々の業務の中に無理なく組み込める技術が身につきます。

■プログラムの概要

第1部】講義+体感ワーク

  • ノンバーバル・コミュニケーションとしてのタッチの重要性

  • 安心を生む触れ方、不安を招く触れ方の違い

  • 自律神経や幸せホルモンと「安心感」のメカニズム

第2部:実技・体験

  • 専用機器を用いた「圧・スピード」の確認とトレーニング

  • 日常ケア(声かけ・処置・移動介助前後)への応用方法

  • ペアワークを通じた個別フィードバック

  • 明日から現場で使えるワンポイント整理

■参加対象・持ち物

看護師の方はもちろん、介護職・リハビリ職など、ケアに携わる

すべての職種の方にご参加いただけます。

明日からの現場で、自信を持って「手」を通じた安心を届けられるよう、

共に学べる時間を楽しみにしています。

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この記事を書いている人

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見谷 貴代

看護師/アイグレー合同会社副代表 アロマセラピストから看護師になり、緩和ケア病棟や高齢者施設で5,000人の患者にタッチングを実践。病院や高齢者施設、製薬会社、企業などで研修や講演を実施。大学でも非常勤講師として活躍している。