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マシュマロ・タッチ認定 四方さんがクラファンに挑戦中です!
こんにちは。
今日は、マシュマロ・タッチ認定セラピストさんの素敵なチャレンジをご紹介させてください。マシュマロ・タッチ認定セラピストの四方 美和(しかた みわ)さんです。
四方さんは20年以上、教育現場で1万人以上の子どもさんたちと向き合ってこられました。
現在は奈良県で「音楽教室 ほっとぴあの」の開講を目指してクラウドファンディングに挑戦されています。
四方さんが仕事に、そして子育てに「がんばることが当たり前」だった日々の中で、ふと、あるとき気がついたそうです。「がんばりすぎた心や体を、そっとほぐせる場所が必要なんじゃないか?」その気づきが、彼女を動かしました。
自分を後回しにしがちな大人たちが、ふっと力を抜けるような時間。
それが『ほっとぴあの』です。
今、四方さんはこの想いを形にするために、クラウドファンディングにチャレンジされています。

『ほっとぴあの』は、こんな場所です
『ほっとぴあの』は、ただピアノを習う場所ではありません。音楽と香り、やさしいタッチを組み合わせた教室です。
四方さんが目指しているのは、
・ピアノ(歌)をやさしく弾く
。・アロマの香りを胸いっぱいに感じる
・マシュマロ・タッチでやさしく触れる
という3つのケアが一つになった、“人生の休憩所のような音楽教室”です。
子育てや介護、仕事にがんばる大人の方が、ほんのひととき「ほっ」とできる。
そんな居場所を届けたいという思いから生まれた「ほっとぴあの」。
ピアノ初心者でも大丈夫。音楽が苦手でも、話すことが目的でもいい。
「ここに来ると、なぜかほっとする」そんな風に言ってもらえる場所を、拠点の奈良に作ろうとされています。

四方さんだからこそ届けられるもの
四方さんが教育現場でお仕事をする子どもさんの中には、不登校やひきこもり、心身の不調に苦しむ子どもさんも少なくありませんでした。
「どうしてこんなに、がんばりすぎてしまう子が増えているんだろう?」
現場で数字にも、肌感覚にも、年々増えていく“しんどさ”を感じながら、四方さん自身も、子育ても仕事も、すべてをひとりで抱え続けてこられました。そしてがんばりすぎた末に、心と体の限界を迎えられたそうです。
そんな彼女だからこそ、
「しんどい」「つらい」「がんばれない」
そう感じている誰かの心に、寄り添うことができるのだと思います。
四方さんの言葉には、体験からにじみ出る力があります。
「大丈夫。そのままでいいよ」と、自然に言えるやさしさがあります。
教えるのではなく、寄り添う。
導くのではなく、共に歩く。
そんなあたたかな場所
それが『ほっとぴあの』です。

私がこのプロジェクトを応援したい理由
四方さんは、最初にマシュマロ・タッチの体験会に来られた時から、熱い思いを語ってくれました。
触れることの意味に深く共感し、認定講座を受講して資格を取られました。そして今も大切にマシュマロ・タッチを実践してくださっています。
彼女のこれまでの経験や活動を知るにつれ、
「こういう方に、もっと活躍してもらいたい」
「この居場所が、たくさんの人を支えることができるはず」
と、心から感じるようになりました。
昨年は、私のインスタライブにも出て頂きました。アーカイブが残っているのでぜひ、ご視聴ください。@takayomitani_touch
四方さんは、「しい」というペンネームで本も出版されています。

クラウドファンディングの目的と応援のお願い
四方さんはこの教室を実現するため、クラウドファンディングに挑戦中です!
ご支援は、教室開設のためのピアノや設備費、リーフレット作成、そして初期運営の費用として大切に活用されます。
クラウドファンディングのリターンには、四方さんの想いがたくさん詰まっています。
奈良の香りが漂うお礼の手紙
やさしい味の自家焙煎コーヒー
実際に「ほっとぴあの」を体験できるセッション など
支援は500円から可能です。
「ちょっと応援してみたいな」と思ってくださった方は、ぜひページをのぞいてみてください。
今、「がんばりすぎてしまっている人」
「自分らしく休める場所がほしい人」
「もっと自分を大切にしたい人」
そんな方々にとって、「ほっとぴあの」は心からの処方箋になると思います。
四方さんのクラウドファンディングは【8月28日まで】です。
ぜひ、応援の気持ちを届けていただけたら嬉しいです。
https://camp-fire.jp/projects/853451/view